2014年3月14日金曜日
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?「ブレードランナー」
こんにちはファット兄さんです
映画「ブレードランナー」ですが、
公開当初日本ではコケたんですね
今ではSFカルトムービーなんて位置付けの様です
スピルバーグさんの「E.T」にヤラレタ様です(笑)
で、BSで「ブレードランナーファイナルカット版」ってのを録画拝見したですよ
この「ブレードランナー」がまた色々出てるんですね
いわゆる公開時の「ブレードランナー」
「ブレードランナーディレクターズカット版」
「ブレードランナーファイナルカット版」
公開前の反応を見るためのアメリカの地方版等々キリがない・・・・
で、戻ります
ファイナルカット版を見終えて
画像の綺麗さよりもラストの変更が気になり
DVDで所持しているディレクターズカット版も観たですよ
(過去に公開時の「ブレードランナー」もビデオで観てます)
で、自分なりの結論
公開時の「ブレードランナー」のデッカードは人間
ディレクターズカット版ファイナルカット版のデッカードはレプリカント
バッティは最後完全に人間の感情を手にした
なので
「レプリカントは電気羊の夢を見る」
最終結論
レイチェルは俺の嫁
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この映画で僕が一番怖かったのはレプリカの人たちが自分自身を人間だと信じていたことです。まさか自分がレプリカだとは思ってもみなかったってことが怖かったです。
返信削除まさか僕自身がレプリカとは思わないけど、ひょっとしたら被害者ではなく加害者になってることって意外とあるかも知れませんよね。原発の事故とか見てたら、何となくそんな風に感じてしまいます。僕は原発関係ではないけど、危険なものに反対しなかったということは未来の人から(もう未来じゃないけど)したら加担者として映るかもしれないし。くわばらくわばら。ねこ
この前話したインディアン(ネイティブアメリカン)のルールに繋がるですね 七代先も喜ぶかどうかってヤツ
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