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2010年12月17日金曜日

メディア戦略の犠牲

 
 
 
昨日チラッと書こうと思ったのは、
タイトルにある様な内容なんですけどね

世の中利便性が向上し、
それに大いなる貢献をしているのが
コンピューター=Windowsであり
インターネットなんだと思います。

知識の共有と言う部分では
大いに役にも立っているし、
それは否定しようが無いんですけどね

世の為人の為に開発したはずが、
どう言う訳か違う方向に使われてしまう。

Windowsを使っている限り
英語を原語とした処理や解析の枠から抜けるのは凄く大変です。

しかもこれにより
気付きもしないうちに
統一したルールを植えつけられてしまう。
それが明らかにおかしくても鵜呑みにせざるおえない。

最初はWindowsの
「スタートボタンから電源を切る」に
誰もが驚いたはずです。
パソコンを買って電源を入れさえすれば
ネットでも表計算でも出来ると思ったはずです。
こんなにややこしくて
「時にはプロの手を借りなければいけない」
なんて誰も思わなかったはずです。

面倒な事を色々覚えなきゃいけなくても
それを補って余りあるものを
手に入れられるのも事実ですが
「とにかく凄い!」
「とにかく便利!」
ってだけで
背後にある「だから買え!」
と言う本音を隠したまま
受け入れさせられた感は否めません。



で、タイトルの内容ですが、

前にも書いた内容なんですけど、
モノを売る時に恐怖心を植えつけてから売る
「これがあれば大丈夫」
「こうすれば大丈夫」
「だからありもしない心配もしなさい」

とか

如何にも悪い事なんですけど、
英語に変えたり
素朴な日本語を汚す事によって
悪くない姿で流行させる。

その言葉が悪い形を持ち始めると
次の良い姿形の言葉に置き換え誤魔化す。

これは国を揚げてそう言う方向性にありますね。

不良少女をギャルに置き換えてみたり
和製英語又はカタカナに変換する事によって
軽いイメージ=とっつき易くしたりします。

和製英語=カタカナならまだしも
お年寄りを後期高齢者とか
もう知らんがなって感じです。

極めつけは
売春=援助交際
何だか良い事している見たいですよね。

もうね・・・・・
流行らせる方にも責任すら感じます。
それを使用するメディアに問題あると思います。

既に言われ続けている事なのでしょうが
「出会い」と言う言葉を穢されている日常に「憤り」すら感じます。

精神や気持ち
純粋であり素朴な思いを省いたものに軽々しく使用され
それを平然と便利に使う人々その全てに災いを

兄さんの思いを穢した罪
日本語を大事に使う人を穢した罪
その罪を犯した人々の全てに災いを










でもね♪
言われる人に言われたりすると
普通に嬉しかったり♪
でもね♪
そんな事は兄さん前から思っていたよ♪
 
 
 

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