アメリカ型消費社会について

　
　
社会派ブログでお馴染み
兄さん’ず日記の本領を発揮してみます。
（私見のみだからねっ！）
（違ってたら「この人キチガイなんだ」で良いからっ！）


おはようございますファット兄さんです。


現在、アメリカ型消費社会を
忠実に追従しているのは日本と韓国でしょう。

政治戦略やマスメディア戦略も然りですが、
今回は消費社会の一点で語って行こうと思います。

元々資本主義社会である以上、
生産と消費、需要と供給は切っても切り離せません。
しかし極端な消費社会を形成したアメリカは、
「使い捨て文化」を徹底し、
モノを余らせる事＝豊かさの象徴として来ました。

これは儲ける会社側からの
一方的な見解においてのみ有効で、
ましてやモノを売る為に恐怖心を植えつける様な事など、
愚の骨頂と言えます。
大量に生産し大量に売り高利益を得るには、
極端な話し「高価な粗悪品」が一番良い訳です。
ある程度の利便性と付加価値があり、
ある程度の価格が維持され、
最大公約数の消費者に採用され、
「スグに壊れるモノ」が
生産側にとっての「良いモノ」な訳です。



正に「使い捨て推奨」です。



ゴールの決まった商品を
ワザと小刻みに段階を踏んで
モノを売りつけます。


「リスクの回避」「高収益構造の確立」
と言えば聞こえが良いのですが、
これは健全な産業育成とは、
遠くかけ離れたモノになっています。


確かに利便性の良いモノが、
安く使い捨てできるのは、
良心も傷まないし、
ある程度であれば許容範囲かもしれません。


ここからが本題です。





どうぞ皆様、兄さんの言葉に
耳を傾けては頂けないでしょうか？






頑張れば出来る子も居るかもしれないじゃない？
教えれば伸びる子も居るかもしれないじゃない？
今は駄目でも大器晩成って言葉も日本にはあるじゃない？







だから・・・・捨～て～な～い～で～
（何の声さ？）