興信所の話し

　
こんにちはファット兄さんです。

ここのところ与太話を飛ばす機会が多く、
そんな中で兄さん驚いた事があります。

たしかにね「闇討ち」や「拉致」に遭う事が、
通常少ないのは兄さん良く解っています。

でもね、
「興信所つけられたり」「ストーカー被害に遭う」
って結構あることだと思っていたから、
意外に皆様経験されていない(笑)
ビックリしました。

そんな中で刑事、民事の違いや
調停と裁判の違いなんかも
皆様余り御存じないようなので、
警視庁HPの引用を含めながら、
ザックリ触れて行きます。

国家が犯罪を犯した者に罪を問うのが刑事事件、
（いわゆる犯罪者になるんですね）
人と人とが争うのが民事事件ということになります。
（お隣さん同士の話とか借金とかですね）
刑事事件は犯罪を取り締まるものですから、
当然警察が介入します。
しかし、民事事件には警察は介入しません。

で、少しストーカー行為の件ね

つきまとい、待ち伏せし、進路に立ちふさがり、
住居、勤務先、学校その他その通常所在する場所
(以下「住居等」という。)の付近において見張りをし、
又は住居等に押し掛けること。

拒否しているにもかかわらず、
面会や交際、復縁又は贈り物を受け取るよう要求する。
身体の安全、住居等の平穏

この住居等の平穏は解釈が難しいトコロですが、

通常の生活を阻害しない範囲？

ってなると時代時代で変化はあるのですが？

夜9時くらいが限度でしょうか？

何が言いたいか言うと、

興信所はストーカーで訴えられないんだな(笑)

それと、

ストーカー規制法が施行されるの遅過ぎ(笑)

　

　

俺が現役水商売の時に・・・・・・・