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2010年6月1日火曜日

二十世紀少年 Ⅰ Ⅱ Ⅲ

おはようございます。 ファットおぢちゃんです。

今日はDNA Y君のところへサマソニチケット代の集金へ行きます。
奈緒ちゃん合流する様です(笑)
平日なので早目に帰ると思うよ?(笑)
土曜日に猫目党結成式があるので、特に集合はかけないよ?
アダは党首猫目ちゃんに確認して参加しないと、
猫目ちゃんが議員になったら広島に米軍基地移動させるって
言っていたとかいないとか・・・・・


さてさてお題の二十世紀少年ですが、
一昨日、昨日と見直しをしたんですね。
なので全編二回ずつ見ました。
原作の漫画と比べてと言うのは、もう無しですね。
脳内再生に勝てる筈が無いのですから。
全体的に良いと思います。
唐沢寿明さんは普段通り良いです。
豊川悦司さん、外見は作り過ぎ感が否めませんが、
この人が全体を引き締めています。
常盤貴子さん、演技は良いのですが・・・・
Ⅲで若返るなよっ!と突っ込みたくなります。
Ⅱでのメイクがよほど気に入らなかったのでしょう。
平愛梨さん・・・・危なく好きになっちゃうところでした(笑)
脇役陣も結構良いです。

三編全体を通して言えるのは(私見ですよ?私見)
Ⅱを始める為にⅠがあり。
Ⅱを終わらせる為にⅢがあると言った感じです。
(WIKI先生見て改めて自論に納得(笑))

最近では珍しいのではないのでしょうか?
ちゃんと三作見ないと駄目よって映画は。
リスク回避の為、一作ずつでも見れるように作ってしまう中で、
近来稀に見る博打だった事でしょう。

面白いだけならⅡが一番面白いと思います。
でも全ての基本になっているⅠは外せない、
でもⅢがなきゃ終われない。
正直Ⅲに関しては展開読み読み読みまくりですが、
それでも外せない、だって終われないんだもの・・・

って言う意味では、良く浦沢さんの作品を
巧く映画化出来た様に思えます。
原作者さんと監督さんの気持ちが通じた事、
原作者さんを映画製作の重要な位置に置いた事が勝因ですね。

やっぱり「思い」がないと良い作品にはなりませんね。
 
 
 
 
 
Greeオフでボブ・レノン(唐沢さん演じるケンヂのミュージシャン名)
のカラオケを歌う様にお願いされて困ってます(笑)
んなもんカラオケにするなよっ!
(なっててビックリ(笑))
 
 

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