fat ojichanは使い物になりません。。。

昨日打ったブロック注射
星状神経節ブロック注射一箇所
トリガーポイント注射三箇所

星状神経節ブロック＝
場所：鎖骨の上、首の左右へどちらかへ打つ。
作用：副交感神経をブロックし交感神経を一時的に活性化させ、
打った方の肩、頬、後頭部、胸付近の血流を良くする。
効果：自律神経機能の回復　肩凝り　頭痛の解消
眩暈病（メニュエル氏病）
　　　まれに、アレルギーが治る　免疫力が上がる。
例：嫁＝アレルギー項目フルマークから　該当二種類のみへ

（現行法では神経ブロックは月に四回まで、日に一箇所のみ）

治って行く過程で、反動のような痛みを伴なう事もありますが、
最高潮の痛みの半分くらいです。　楽勝で我慢できます。
注意点：普段から痛み止め薬等を服用して、
痛みから逃れている場合は、反動で出る痛みすら大変みたいです。

トリガーポイント注射＝
ポイントと注射がダブっているように思えますが、そこはスルー(笑)
針を打つ様な感じで注射を打ち、局所麻酔を入れていく。
体重に比例した量まで、注射可能（結構無限です）

他にも私が受けていないブロック注射等、
局所麻酔と針灸の応用で色々な施術法が開発されています。

重度の椎間板ヘルニアも、切開することなく治療したり、
腰の骨の圧迫骨折もレントゲンを見ながら
太目の注射器を二～三回位入れて治すような事までしたり、
ヘルニアの出ている部分？（中途半端な知識ですいません）
を局所麻酔に出ている部分を食べさせる？薬剤を混ぜて
注射したりするそうです。

基本痛くないです＋局所麻酔の種類にもよるのでしょうが
身体的な負担は風邪薬を飲むより少ない様に体感します。

但し、キング　オブ　ブロック注射として
『神経根注射』は痛い様です。
受けた友人の表現を借りると「爆発する様な」だそうです(笑)

でも、打たないと痛いから打っちゃうんだよね(笑)
んで、結構治っちゃったりするから、良いんだよね。

但し柔軟性に跳んだ筋肉をつける様な意識が必要。
要はヨガや体操ですね。。。
本人がサボると、痛みは何度でもやって来ます(笑)

本人の治す気とお医者様の注射の腕がポイントです。

私がワザワザ亀有の東部地域病院まで行っているのは、
先生の「腕」最高です！
結構大きな病院三か所、担当医四人くらい変えながら
行き着いた先生なので、大変満足しています。

多分この先生より腕が良い人はテレビに出ている人達だと思います。
中でも「東京クリニック」の麻酔科医さん位だと思います。
他は総合病院に麻酔科医五人～二十人位で一人の患者さんに挑むので
個々の技術と言う点だと、結構判断し辛いものがあります。
もしかしたら？針灸の研究から麻酔科医さんになった変わり者？
と言うか苦労症？の麻酔科医さんが居れば、近いものがあるかもです。




旅行、仕事等の苦労が溜まっていたのでしょう。。。。


痛い！痛いよぉぉぉおぉぉぉ！
反動の痛みが来てるよぉぉぉぉぉぉぉぉ！
運動サボってゴメンなさいぃぃぃいぃぃぃぃ！
体重が七十キロになっていたから好い気になってましたあぁぁぁあぁ！


ホント凄いよ私の担当医さん。。。。
言っても東部地域病人に麻酔科外来一人しか居ませんが(笑)

首に注射して、首に針が入っている状態で注射器を動かしやがる(笑)
（効果的な箇所を探しているそうです）
首に針が入っている状態で普通に世間話をして、俺に話題を振りやがる(笑)


他の患者さんだと
「絶対に喋らないで下さい！　動かないでね！」

先生。。。ボクにもそんな言葉が欲しいです。。。。