AwayYu-Tenji（副題：イングロリアル・バスターズは未だ買えてない）

調停への用意を着々と進めている毎日です。
皆様如何お過ごしでしょうか？
こんにちはファットおぢちゃんです。

サマソニは八月七日ですね。
五月二十九日売り出しだそうで、
取り敢えず知り合いに電話して聞いて見ます。
「サマソニの七日を前の方で見たいんだけど？」
「前の方で見れるなら何回か抱かれても良いけど？」って

横浜開催なら効果絶大なんですけどね・・・・


昨日は少し変わったことがあったので
少しだけアップしていきます。



Yu-Tenjiへ降り立つ男の頭に先ほどの会話がよぎる
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Zさん「ふぁとちゃ　今度祐天寺のショットバー行って見てよ♪」
おぢちゃん「あい♪今日行ってみるっす♪」
Zさん「マスターにふぁとちゃが行くって電話しておくね♪」
おぢちゃん「あい♪宜しくお願い致します♪」

Na-KaさんKonikuraさん
（そんな会話だけで行くの？やっぱおぢちゃんて馬鹿なの？）
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他愛のない漢（おとこ）と漢（おとこ）の会話、
血で血を洗うYahoo麻雀ランキング戦ルームNo２での会話である。
激戦に次ぐ激戦、戦い抜いた漢（おとこ）だけが交わせる
熱い厚い信用の上にだけ成り立つ会話である。

Yu-Tenjiの風は心なしか男に対して冷たい
東横線沿線、恵比寿、麻布、六本木
この辺の地域は男にとって敵視される事の多い地域である。
歩道のレンガは色鮮やかで吐瀉物等一切ない、
人影もまばらな午後八時、男にだけ視線が注がれる。

小洒落た小僧に娘達、気取った大人に、気位の高い老人達
誰もが異質な男へ視線を注ぐ。

男の目的地は安易に見つかった。

店内は暗いが此処だ・・・・・

此処に辿り着くまでにも物語があった。

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猫目の兄さんは姉さんの手伝いに追われ、
「暇人に付き合うほど暇じゃないのよっ！ガルルッ！」
奈緒の兄弟は
「この時間から外出なんかする訳ないじゃんっ！
ションベン豆がGree退会してｒ」
Onjoの若は
「仕事よ仕事っ！発売日二十一日の雑誌の仕事よっ！
意味解んないわよっ！急ぎとか夜遅いとかそんな仕事ばっかりよっ！
大体なんなのよアンタッ！行ける様になったｒ」
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そんな皆からの熱い声を思い出しながら
もう一度店内を見てみる・・・暗い・・・・
自分の見間違いである事を祈りつつ再再度店内を伺う・・・・
暗い・・・・・

震え始める手を抑えながら携帯を取り出し、
店の案内をインターネットで呼び出す。
間違いない定休日は日曜日
営業時間は18:00～
今日は水曜日、時間は20:00

目の前に眼を上げる、暗い・・・・・・

震える膝を悟られない様に周辺を見渡す。

直ぐ隣のBarに目が行く

Shot-Bar「どんしん（Don't　Think　Feel）」

息を呑み重めのドアを開け
隣店の異変を確認して見ようと足を踏み入れる


心で祈りを捧げながら






「助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん・助けてZさん」





「どんしん」のマスター曰く

「お隣のお店さん（Zさんオススメのお店ね）
結構忙しく都内でのイベントや出張講師なんかもやっていて
チョイチョイ開店遅れたりする事があるんです♪
でもね、こうやって『お隣って今日休みですか？』
って来るお客様も居たりなんかしてね♪
うちもたすかちゃったりしちゃったりラジバンダリ♪」

鋭い目付きからは信じられないお言葉を頂いちゃいました♪

短時間でギムレット・ジントニック・ジントニック・ジントニック
で、アヒャヒャな感じで帰りましたとさ♪