危ね～～～～～♪

今日は朝から業務の引継ぎ分担を決める会議
ういず上司＆辞める人＆事務員さん＆おぢちゃん

結果は社労士系の仕事が全部私に来ました・・・・
って言うか経理以外全部来た(笑)

社労士系の仕事＝
専門知識が要求される割りに出番が少ないが、
サボると超怒られる。

軽いショックを受けたまま会議終了♪
んで上司はお帰りに・・・・・

当然ショックのはけ口は・・・・・・


Yahoo麻雀


これしかなかろう・・・・・






初めて会った人にボロボロにされました
正気に戻ったらブログ更新忘れてる事に気付き
今に至ります。

こんにちはファットおぢちゃんです。


昨日漫画の事に触れたので少し続き

（あくまでも主観ですからね主観）

これまでの漫画の歴史なのですが、
最初は「鳥獣戯画」がその走りなんですかね？
それまでにも浄瑠璃を描いた物とかになるんですかね？
蒔絵とか一休さんでお馴染みの屏風画とか？

まぁその辺の落書きが走りだよ　
なんて言われちゃうと、それまでなんですけどね。
せいぜい「のらくろ」まで戻しますか、

漫画の歴史上、漫画を変えた人と言う意味では、
多分、手塚治虫さんだと思うんですよ。


ストーリー性を言われる事が多いのですが、
私は漫画の神様手塚治虫さんと言えば
やはりカット割り（漫画のコマの割り方）だと思うんですよ。

斬新且つ未だに匹敵する発想を持つ人が出ない。
（様な気がしてる）

解り易い例で言うと、
「火の鳥」の「宇宙編」で見られる
宇宙母船から各自が宇宙救命カプセルに
四名が別れて脱出した後のシーンですね。


脱出直後は縦に四分割され
各自の状況が縦方向に描かれています、
で、次ページ捲ってブッ飛ぶのが見開きを左から読ませます。
横に四分割されていて
各自の会話状況に応じて左から右へ
各自のシーンが同時進行で読まれます。

うん、こうやって書いても伝え辛いですね(笑)

左から右へ各自が描かれながらも
実際に縦部分を眼で追うと
同時に会話している人のところだけが描かれていて
他の会話に参加していない人々は真っ黒のコマ

うん、悪い方向にハマッテル(笑)


えーとね・・・・
漫画にしか出来ない表現方法？
映画や小説では表現し辛いものを
漫画である事を最大限に駆使して書かれた漫画
と、言う事が言いたいのですが・・・・・・


上で書いた部分に差し掛かると
パニック状態から安堵感へ、
そして緊張感や孤独感へ移行し
短い間に別れや犠牲、
人間の狡猾さが描かれた後に
喪失感を表現したと思えば、
また安堵する瞬間を得る様が
非常に合理的且つ斬新に描かれています。

アメコミのソレ等とは一線を画す
素晴しい表現方法が散りばめられています。





まぁ今度、手塚治虫さんの漫画を読む機会があったら

「そんな目で読んで見て下さい。」
（開き直り）