太っちょ3人衆唯一の常識人で世間知らず、
某大手旅行会社勤務の真弓ちゃん♀?の事を少々書きます。
出会いは私の勤務する会社の社員旅行を、
真弓ちゃん♀?の勤務する会社に依頼したのが始まりです。
営業さんではなく手配担当の業務さんです。
当時は狂った様に社員旅行を連発していた当社、
年に三回から四回社員旅行してました。
社長は私共の「そのお金貯めたらどうですか?」
の意見は全く耳に入れずに、社員旅行へ行きまくりでした。
今では個人的に頼む程度なのですが、
営業さんは団体なら頑張れるけど、個人なら直接業務でって見放すので、
当社社長は真弓ちゃんの大嫌いな社員さん、
それ以外の人は(含む私)真弓ちゃん♀?が担当になった様です。
ある日旅行のお願いで打合せを真弓ちゃん♀?としていたら、
真弓ちゃん♀?
「子供も手がかからなくなった、少し弾けようと思う
どこか案内しろ、じゃなきゃこんな難しい日付取ってやんない」
と、某大手旅行会社社員らしい御発言、
でもこの人アラフォーとアラカンの間の世代では?
だとしたら凄く大人気ない発言だよね。。。と思いながらも
俺
「良いよ?ゲイバーだよ?いつ?」
真弓ちゃん♀?
「きゃーちょっと怖い~ 水曜日ならNO残業DAY」
(アラフォーとアラカンの間の人が?怖い?狂った?)
俺
「んじゃ次の水曜で、当日現場付近で知り合いと色々合流するかも」
真弓ちゃん♀?
「解った。 川崎駅で待ち合わせ?」
俺
「新宿は?駄目?」
真弓ちゃん♀?
「駄目♪川崎♪待ってろ♪じゃなきゃこの旅行(ry」
ってな感じで決定されたのですが、
この直後私は奈緒ちゃん♀?へメール
to奈緒ちゃん♀?
「〇〇〇へ行く奇特な人が居た、来週水曜日に行く『どこで偶然会う?』」
toFatおじちゃん
「いつものOpenCafeっぽいところ。
でも私一人で2丁目辿り着けるかな?」
to奈緒ちゃん♀?
「了解 例の店ね。
何回行ってると思ってるんだよ、死ね!這ってでも来い!
基本真っ直ぐだ、って言うか、どうやって迷う?」
と言う比較的紳士的なメールのやり取りがあり、
真弓ちゃん♀?が我々に絡め取られて行きました。
当日は御苑側から2丁目に入るルートで、
途中安くて美味しいラーメン屋に入り、
ビールを一緒に注文したそうな真弓ちゃん♀?には
あえて気付かないフリでスルー、
途中、その頃は営業していた、お爺ちゃんの果物屋でライムを購入。
(基本的にライムが入るべきカクテルを頼むと、
2丁目ではレモンが入って出て来ます。
知っている範囲では100%レモンです。
なので、途中で購入し、私の飲み物はライムを入れて貰います)
で、中間地点のOpenCafeへ
俺
「〇〇〇に入る前に、そこで時間調整します」
真弓ちゃん♀?
「了解。 ここが2丁目なのね~」
(声がデカイよカス!観光客丸出しじゃねーか)
俺
「(; ̄ー ̄)...ン?あれ?お~~~」
奈緒ちゃん♀?
「お~~~~~~ 来てたの?」
俺
「うん、これから〇〇〇でしょ?合流しよ
こっち真弓ちゃん♀?年令は聞かないで♪」
奈緒ちゃん♀?真弓ちゃん♀?
「こんにちは~よろしく~」
(半笑いの俺と奈緒ちゃん♀?二人とも役者には向いてないね
思い起こせば、あまりにも白々し過ぎたよね。。。)
小声で奈緒ちゃん♀?に「飯は?」「どうやって来た?」
の質問に「喰った、カレー屋」「そこまでタクシー」の答え
タクシー利用に少しイラついたので軽くグーでボディブロー
数十分後には恐竜の子供の様にじゃれ合う三人
たまに少女ぶる真弓ちゃん♀?にイラつきグーでパンチ数回、
観光客丸出しの、してはイケナイ質問をする
真弓ちゃん♀?に、やはりグーでパンチ数回、
すっかりお友達です。
飲みに誘って、この人が二分以内に返事が無い場合は、
「日本に居ない」か「病気で死に掛けている」時だけです。
行ったその日にお気に入りを見付けた様です。
で も ね 周りは皆ゲイだから!。。。
君の成就は ないよね~~~~
2009年6月25日木曜日
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