マカロニの事

マカロニと二人？（一人と一匹）の生活も十日を過ぎます。

ちょっと、うちのお犬様マカロニちゃん♀の事を書きます。

長女と同じ年のこの犬マカロニちゃん十三歳、
長女がもう直ぐ産まれると言う時に私が買って来て？
（友人のペットショップから安価に引き取った）
親兄弟、親族中からヒンシュクを買ったのも
今は、もう懐かしい話です。

とにかく、明るく人懐こく愛いヤツです。
血統書を一応付けて貰ったのですが、
この頃はまだまだトイプードルはマイナーで
グランドチャンピオン犬が書面に二匹ほど居ましたが、
いかんせん売れ残り犬です(笑)
実質血統書代だけで引き取った様なものです。

ちなみに今ならブームも手伝って偉いお犬様です。

このトイプードルと言う犬種は
見た目と違い、手入れに手がかからず
（ザクッとバリカンでＯＫ）
春秋の毛の抜け替わりもなく、
スーツで抱っこしても殆ど毛がつきません。

愛玩犬にしては頭も良く、
顔色を伺う、タイミングを計る、二本足で立つ(笑)
しつけも直ぐに覚える。。。。。
覚えるんですけどね。。。。。

放っておく、おやつが最近無い等に対し
抗議行動として、ワザとトイレを外す、
布団にワザとおしっこをする、
等、結構厳しい抗議もしてきます(笑)

「解っててやります　コイツは」(笑)

足腰の関節が弱いのが特徴で、
少し気を使って見ていないと駄目かもです。

いまだに小鹿の様に喜んで跳ね回る様子は
年令を忘れさせるのですが、
寝ている時間が長いのを見ると
やっぱり歳相応なのでしょう。

画像の様に、うつ伏せで上目使いでこちらを見ています。

もしかしたら家族で一番私を構ってくれているのは
マカロニかもしれません(笑)
時点で長女、次女の順でしょう。

歳も年なので、そろそろ？逝くかな？と思いながら、
極力大事に過保護過ぎない様に接して行きたいと思います。





今朝なんですけどね。。。。。。
こいつのトラップにかかり、
出掛けにオシッコを踏まされました。。。。

私がこの手で寿命を縮めてしまうところでしたよ。。。