こんばんは、おぢちゃんです。
関東地方大雪の日に意味も無くドライブへ出て
取り敢えずTSUTAYAへ
雪だし浅間山荘モノでも見るかって事で
「光の雨」「実録連合赤軍あさま山荘への道程(みち)」をレンタルし
勢い余って雪見ラーメン(笑)
借りた作品は両方とも
連合赤軍派から見た浅間山荘事件で
「総括」の名を借りた集団リンチを行い
「総括」の名の元に人を殺す内容は同じなのですが
「光の雨」は物語と撮影進行の過程をover rapさせ
(劇中劇?)
一つの作品として仕上げたのに対し、
「実録連合赤軍あさま山荘への道程(みち)」は
一部フィクションと謳っては、いるものの
かなり事実に近い作りなのが伺えます。
作品としては「光の雨」の方がテンポもあって面白いです。
特に裕木奈江さんの演技は最高
(あの人は今何やっているですか?)
が、いわゆる「作品」です。
「実録連合赤軍あさま山荘への道程(みち)」
の方が信憑性としては
格段に上なのは否めませんね。
うーん上手く「総括」できな・・・
うわっ!うわぁああぁぁぁああああっぁぁあぁ!
2010年3月11日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿